お衣裳とドレスの選び方②

こんにちは



先日お衣裳とドレスの選び方について

パーソナルカラーと骨格診断でほぼ決まるというような内容をお伝えしたところ


「診断してもらえますか?」とのお問い合わせが数件あったのですが

私は残念ながら診断できる資格を持っていません。



アパレル業界とパーティー業界に20年以上身を置いているため

お似合いになるものを探したりご提案したりすることはある程度できるのですが・・・



20年前はまだ骨格診断はなくお客様の雰囲気などからご提案することが多かったです。



パーソナルカラー診断はそのころにはもう存在していて

実は私は割と早い段階でカラー診断を受けており

自身が4つの分類に分けられた診断においてSpringであることも理解していたので

お客様に対しても

「この方はSummerかな?」

「この方はAutumnだな」と思いながらお色を合わせる際にご提案したりしていました。



骨格診断は10年くらい前かな??

パーティー業界に入ってからですが

パーソナルデザインについてはアパレル時代からかなりしっかりと理解していました。



パーソナルデザイン・・・・・



また新しいの出てきたなと思われたかもしれませんが💦



パーソナルデザインとは

全部で6種類8タイプに分けられる自身の似合うを見つけるための分類わけです

(詳しくはググってくださいね♡)



パーソナルデザインを知っておくと

似合う形、素材、柄の大きさなど雰囲気を壊さずしっくりぴったりくるものを知ることができます。



例えばですが・・・

私が大好きな俳優さんの天海祐希さま

天海さまがピンクハウスのフリフリを着ていたら・・・

「。。。・・・???」となりませんか???



その違和感が「パーソナルデザインが合ってない」という事なのです。



その方から醸し出される雰囲気やオーラ、佇まいなどから

その方に合ったものをご提案する際にパーソナルデザインが活躍するわけです。



私はフェイスタイプがフェミニン&エレガントなので

ボーイッシュな格好をすると顔面が浮きます。

顔がついていけてない感じでものすごーく無理して頑張ってる感じになります。



ボーダーも細いボーダーが似合うのか、太めのボーダーが似合うのか・・・

パーソナルデザインにより似合う、似合わないがあるのです。

(ボーダーにすら似合う似合わないがあるなんて・・・)



それも知っておくと自分に似合う、似合わないものが分かるので

選ぶ際に「これは柄が小さいな」とか「素材が少し薄いな」とか

「この素材がしっくりくるな」「バッグですら似合う大きさがあるのか!!」

とお買い物の際に着目するところが変わるので

最終的に選び残ったものが自身にとても合ったものになります。



自分を知っていくと「合わない」という無駄なものを選ばなくなるのでバラエティー幅はもしかしたら狭まるかもしれません。



ただ大切な記念日やWeddingやVow Renewalなどでドレスを着たりする際に

写真や映像に残す際にはきちんと似合うものを選び一番いい状態でその「今」と残してもらいたいと思います。


もちろん好みもありますので好きなものを取り入れつつその中で似合うものを選んでいくといいと思います。



ですのでご相談をいただいた際にわたしがご提案するものと

お客さまご自身が着たいと思うものが全く逆であることもあるかもしれません。

それならそれで、もちろん着たいものをお召しになっていただけたらいいと思います!!

お客さまの想いファーストです!!


ブーケや小物で雰囲気のバランスをとることも可能ですし♡

その際にはきちんとバランスがとれるように相談しながら決めていきましょう♪



ドレスやお衣裳を選ぶ際に

「好きなもの」

を選ぶのか

「自身に合うもの」

を選ぶのかは最終的には全てお客さま自身の選択です。



選び方は人それぞれですのでまず好きなものをリストアップして

試着できるなら全部試着する!!

その中で客観的にしっくり来ているなと思うものを見極めていければいいと思います。



分からなくなったらLei. Hawaii Photo Conciergeにご連絡ください🌴



お客さまのお気持ちを尊重しつつ

客観的なご意見やご提案ができたらと思います♡



お気軽にお問い合わせください🌺


新しいリールも公開しましたので是非ご覧ください🌴


MAHALO!!




Lei. Hawaii Photo Concierge

Yukari















Lei. Hawaii Photo Concierge

ハワイへの素敵な旅・・・ どの景色も素敵でたくさん心に刻み込みたくなる そんなハワイで撮る写真 家族の誰かがカメラマンとなって 写真を撮るのではなく 誰ひとり家族が欠けることなく 全員での素敵な写真が 最高の思い出と宝物になりますように🌈

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